戦国武将Ver 吉井本家「織田信長 文字入り 火打鎌」火打金 日本製 「切り火」

3,300円(税込)
開運厄除け 切り火文化 縁起物 日本のお土産に!時代劇
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織田木瓜(もっこう)織田信長 文字入り
NHK大河ドラマ「どうする家康」で「待ってろよ竹千代、俺の白兎」と最近話題の多い織田信長公
火打石は、人気アニメでご存じの方も多いですね。
藤の家紋の家で戦いの傷を完治するまで養生したあと、お婆さんが
「どのような場合でも誇り高く生きてくださいませ」 「ご武運を!」と言っていましたね。
外 寸 : 高 12cm × 厚み 1.5cm 鎌寸法:7.5cm
材 質 : 鎌:鋼(焼入加工) 持ち手:木製
1枚
※火打石は別売りです。
※台座は別売りです。
※火打金は厳しい着火の打撃テストを何回も行っていますので、はじめから傷が付いています。
※眼鏡、手袋、長袖、長ズボンを着用して保護をしてご使用ください。
※18歳以上用となります。
時代劇でもよく使われる、火打道具は日本の文化の一つです。
厄払いや邪気を祓う日本古来の風習です。
御浄具としての火打石は、神社の神祭などで、きねうすを用いて火をきり出し、これを清浄な火「切り火」「きり火」として使用したものが簡略化され、火打石と火打金を打ち合わせ、人や物に火を打ちかけて、これを清浄するようになりました。
現在も外出時に火打石を打ち、無事安泰を祈る意味で、縁起を担ぐ花柳界、芸能界、芸術家、また勝負事に関係のある人や、危険な仕事に携わる人、商売繁盛を願う商店などの間では広く行われています。
使用方法
御浄具として人や物に打ちかける時は右手に火打石を、左手に火打金を持ち、火打金の弓形面のふちを火打石の角で薄く削り取るように石を勢いよく打ち滑らせ、火花を飛ばせます。
火打石は角が丸くなると火花が飛びません。
その場合は石を削って角を作って下さい。
その際は石の破片が目に入らないよう十分にご注意ください。
以下は、本格的な火打金の使用方法です。
切り火の使用法
(吉井本家HPより引用https://yosiihonke-hiuchi.jimdo.com/)
左手に火打鎌をしっかり水平に近い形で持ちます。
火打石の刃状の所を選んで火打鎌のエッジ部分を削るように強く打ち滑らします。
火花は前方の清める対象に向かって飛びます。
通常は2~3回程度カチカチと打って悪霊払いを行います。
火熾しの方法より打ち方は少し難しいですがこれも慣れてしまえば簡単です。
左手が利き手の方は持ち方が反対になります。
火打石の火熾し
左手に持った火打石を右手の火打鎌(金具)で打ち擦る様にカチンと打ち付けます、 火花を出すコツは石の刃状の所で火打金具のエッジを少し強い力で削る感じで一瞬カチンと打ちます。
石を金具にただぶつけるだけでは石が欠けるだけで火花は出ません 尚、左利きの方は持ち方が反対になります。
①火打石の上にホクチ(誘火綿)を乗せて着火する。
カチンと打った火花がホクチに飛んで着火します。
火花はチリチリ燃え広がります。
良く乾燥したホクチを初心者はやや多めに石の上にこれから打つ縁の所より2~3㎜程度離して乗せます、 親指で軽く押さえて動かない様にします。 火打鎌でカチカチ火花を飛ばして着火したら軽く息を吹きかけますといっそう火力が強まります。
②チリチリ燃え広がり出したらそこへ付け木の硫黄部分をあてて息を吹きかけ火力を強くして熱を伝えます。
いよいよ付け木が燃え始めます、ここまで来れば成功です。
注意!
硫黄が燃え始めますと強いガスが一瞬発生しますので、付け木に顔を近づけない様にして下さい!
これでローソク・竈・薪・キャンプファイヤーの着火式に使用出来ます。
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